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ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ~[DVD]
¥5,940
全て革命のため。 革命を志した若者たちは、なぜ殺しあったのか。 死んでいった者たちと生き残った者たちの悔恨と鎮魂を刻印するミクスチャー・ドキュメンタリー! ●規格 カラー/16:9LB/片面2層/本編 134分+特典 65分/字幕:1.英語字幕/音声:1.オリジナル日本語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉 映像特典:「池上彰の日本新左翼史講義」、予告編、特報|封入特典:解説書 ●スタッフ・キャスト 監督・企画・編集:代島治彦『きみが死んだあとで』 プロデューサー:沢辺均 原案:「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」(樋田毅 文藝春秋社刊) 撮影:加藤孝信『スープとイデオロギー』 整音:東凌太郎『歌と羊と羊飼い』 音楽:大友良英『季節のない街』 ドラマパート監督・脚本:鴻上尚史『恋愛戯曲 ~私と恋におちてください。』 出演:望月歩『虎に翼』、香川修平、高橋陸生、桝屋大河、相原滉平、石川真也、琴和 ●権利元 © 「ゲバルトの杜」製作委員会 ●解説 理想に燃えた若者たちが革命という名の下に肯定した「暴力の理論」とは。学生運動の当事者たちの証言と、短編劇で“内ゲバ”の不条理を炙り出す、ミクスチャー・ドキュメンタリー!! 現在から約50年前の1972年11月8日、早稲田大学のキャンパスで1人の若者が殺された。第一文学部2年生の川口大三郎君。文学部自治会を牛耳り、早大支配を狙う新左翼党派・革マル派による凄惨なリンチが死因だった。学生運動終焉期にエスカレートした、内ゲバの嵐。その死者は100人を超える。好奇心旺盛な普通の若者だった川口君は、なぜ殺されなければならなかったのか。 これまでほとんど語られてこなかった内ゲバの真相に、当事者の視点から切り込んだ書籍「彼は早稲田で死んだ」(著=樋田毅/文藝春秋)との出会いから本作の製作は始まった。1972年当時若者だった内田樹、池上彰、佐藤優らが登場し、“あの時代”を語る貴重な証言が積み重ねられていく一方で、内ゲバとは何だったのかという大きな疑問が広がってゆく。その疑問を現代に手繰り寄せるために、川口君事件を再現する短編劇パートも撮影。学生運動を題材にした演劇を数多く発表してきた鴻上尚史が、演出を手がけた。 監督は、『三里塚に生きる』『三里塚のイカロス』『きみが死んだあとで』で、新左翼闘争が渦巻いた“あの時代”を描き続けてきた代島治彦。徐々に過去の歴史になりつつある時代の記憶と体験を、四たびドキュメンタリー映画に凝縮した。特典映像として収録された、池上彰による「日本新左翼史講義」は、本作の内容と当時の学生運動を巡る状況をより深く知るうえで、重要な資料となるだろう。 ※内ゲバ=内部ゲバルトの略。ゲバルトはドイツ語で「暴力」の意。一般的には、日本の学生運動や新左翼党派間での暴力を行使した党派闘争を指す。
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ビリガマ
¥1,760
お洒落なエリート・ゲイでも、社会的に脚光を浴びる人権活動家でもない、自称ビリガマ(=底辺ゲイ?)のリアルな日々
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さくらばあちゃんのいる街
¥1,650
影が真っ黒だということで気味悪がられ仲間はずれにされているカラスのトビオ。その様子を見つめている桜の老木、さくらばあちゃん。ある日、トビオに話しかける。「あなたには誰よりも強い光が当たっているのよ」毎日さくらばあちゃんから励まされ逞しくなっていったトビオは、生まれ育った街を離れ別の場所で幸せに暮らす。数年後、ばあちゃんに会いたくなり故郷の街に戻ってみると、街は大津波に流され、ばあちゃんの姿も消えていた。嘆き悲しむトビオの耳にさくらばあちゃんからのメッセージが聞こえてくる…。
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はじめてかいたじぶんのかお
¥1,100
発行:江ノ島ともだち幼稚園 発売:ポット出版プラス
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ヘルメットをかぶった君に会いたい
¥2,200
鴻上尚史の革命と青春を描いた初小説作品(2006年・集英社刊)を復刻 あの熱狂、あの悲惨、あの戦いはなんだったのか? ふと、休憩のためにつけたテレビ画面から流れた ヘルメットをかぶった彼女。 その映像は60年代後半の学生運動のいち場面。 それから30年以上もたっていた。 同じ大学の、10歳ほど年上だ。 僕は彼女にあいたいと思った。
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炭鉱の唄たち
¥9,790
【事前予約特別価格分】 多様な唄たちはなぜ過酷な炭鉱仕事から生まれたのか? 登場する主な唄 炭坑節、常磐炭坑節、北海盆唄、がんばろう、十六トン、俺ら炭坑夫など 帯の推薦文より 「時は昭和、季節は夏、日本全国の盆踊りを櫓でリードしたのは“月が出た出た…”の元気な唄と踊りだった。 炭鉱の労働歌として地底から湧き出た唄がなぜ三池炭鉱とされたのかの謎に始まり、1960年代の盆踊りと炭坑節の斜陽まで、社会と労働と唄の関係の深堀りに成功した大作。」 藤森照信(東京大学名誉教授、建築探偵) 「労作です!」 石川孝織(全国石炭産業関連博物館等研修交流会会長)
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図書館の近代
¥3,190
すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。
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年金のウソ
¥1,320
すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。
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全国ひきこもり・不登校援助団体レポート
¥2,420
2003年2月21日発行 すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。
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カーミラvol.3
¥1,980
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世界はエイズとどう闘ってきたのか
¥2,200
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新世紀書店
¥2,200
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ワタシが決めた2
¥2,200
すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。
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ワタシが決めた
¥1,800
すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。
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【通常版】水の戯れ
¥2,200
【こちらはサイン本ではありません。】 すでに品切れとなっている商品ですが、ポット出版の事務所にあったものを販売いたします。 古い本なのでカバーなど退色・汚れなどがを多少ございますがご了承ください。 竹中直人、樋口加南子主演で好評をよんだ「竹中直人の会」第7回公演(1998)「水の戯れ」の脚本の単行本化。 仕立屋を営む未だ独身の中年男。 男は、死んだ弟の妻だった女性に思いを寄せる。 仕立て屋の恋はどうなるのか。 岩松了はいう。これは今日的メロドラマだ! 「だったら、好きだって感情は、いつ、どうやって生まれるの?」 2000年5月刊行
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公務員採用における国籍要件と欠格事由【上・下】
¥15,400
2冊セット、分売はいたしません。
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食卓で会いましょう
¥2,090
岩松了、はじめてのエッセイ集。 パチンコ屋の隣の喫茶店で、タバコの煙をくゆらせながら生み出された傑作嘘話の数々。パチンコで2万円負けるのはどういう気持ちか、世の中に役に立たないとはどういう人か、A子のしあわせはどんなしあわせか、メニューはいろいろ。さあ、岩松了の食卓にお誘いします。 1999年10月刊行。
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【田亀源五郎・サイン本】童地獄・父子地獄
¥2,640
【田亀源五郎のサイン本です】 ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロティック・アーティストである田亀源五郎が描く、傑作短篇集。 著者念願の「父子責め」をテーマにした中篇表題作「童地獄・父子地獄(わっぱじごく・おやこじごく)」を加筆の上、収録したほか、短篇3篇を収録。 函入、著者自身による作品解説付。 2010年12月刊行
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【岩松了・サイン本】シブヤから遠く離れて
¥2,200
【岩松了のサイン本です】 廃墟になった家に思いを残す青年と、蝕まれはじめたわが身をもてあます女の、現前化しない「愛」の物語。 2016年に出演・二宮和也、小泉今日子、作・岩松了×演出・蜷川幸雄の異色タッグによりシアターコクーンにて再演された舞台の脚本。 2004年3月刊行
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【岩松了・サイン本】「三人姉妹」を追放されしトゥーゼンバフの物語
¥2,200
【岩松了のサイン本です】 ロシアで三人姉妹の末娘イリーナと婚約したが、その婚約者に自分の死を「私わかってた」と言われてしまった男、トゥーゼンバフ。1946年のアメリカで彼は自分の身の上話をするが誰も信じようとはしない……。チェーホフのドラマツルギーに迫る一作。 2002年に新国立劇場で上演された「シリーズ/チェーホフ・魂の仕事 Vol.3」の脚本。 2006年5月刊行
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【岩松了・サイン本】マテリアル・ママ
¥2,200
【岩松了のサイン本です】 新車のセールスのため夫人のもとを訪ねたディーラーは、車のメンテをくり返すうちに車のもつ謎にくるまれていく。車は、今は海外赴任している一人娘のものだと夫人は言うが彼女の娘への愛憎は、ディラーへの、そしてその妹への愛憎と重なり合い、禁断と禁欲の愛の物語へと発展してゆく……。人は何によって救済されるのか? 2006年に新国立劇場にて上演された、シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(2)の舞台の脚本。 2006年5月刊行
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【岩松了・サイン本】船上のピクニック
¥1,760
【岩松了のサイン本です】 日没まであと一時間。リストラされたホテルの元従業員たちを乗せて、豪華客船は外洋をゆったりとすすむ。向かう先は、外国のリゾートホテル。新しく建つホテルの従業員として再雇用されたのだ。もうすでに若くはない彼ら彼女たちを再雇用したのは、リストラされたホテルのオーナーの御曹司だった。 薄暮の船上で、その御曹司の結婚パーティの宴がひらかれた。宴の真っ最中、漂流していたボートと出くわし、異国の難民が船にあがってくる。言葉の通じない難民、先の見えない船上、元従業員のあいだに不安や不信がうずまきはじめるのだった……。 蜷川幸雄率いる話題の中高年演劇集団・さいたまゴールド・シアター。その第一回公演(2007年)のために岩松了が書き下ろした脚本を書籍化。 2009年3月刊行
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【岩松了・サイン本】マレーヒルの幻影
¥1,760
【岩松了のサイン本です】 劇作家・岩松了の最新書き下ろし戯曲。 舞台は、1929年世界大恐慌時のニューヨーク。フィッツジェラルド作『グレート・ギャツビー』に着想を得た、男と女の恋と孤独。 ──この『マレーヒルの幻影』は〈恋をする〉ではなく、〈恋をつくろうとする〉ドラマだと自分では思っている。若い頃無条件に始まったはずの恋を、あらためて諸々の条件のもとに〈つくり直さなければならかった男女のその困難の物語〉と言えばいいだろうか──著者あとがきより。 2009年12月刊行
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【岩松了・サイン本】シダの群れ
¥2,200
【岩松了のサイン本です】 本書は、2010年9月5日(日)~29(水)渋谷Bunkamuraシアターコクーン、10月4日(月)~11日(月)大阪イオン化粧品シアターBRAVA!にて上演される舞台の書下ろし戯曲です。 作・演出、岩松了。 出演は阿部サダヲ、江口洋介、小出恵介、近藤公園、江口のりこ、黒川芽以、尾上寛之、裵ジョンミョン、伊藤蘭、風間杜夫。 岩松了が描くヤクザの世界をお楽しみください。 2010年9月刊行